この本は正直に言いまして、所々流し読みをしていたため、ラストの衝撃に気づかずにいて、解説サイトを見たりしてようやく衝撃を受けました(汗)
ググって見て、映画化されていることを知り、「こんなんどうやって映画化するんだ!?」と思った次第です。
二度見するというのが売りのようですが、二度目に拾い読みをすることはあっても、精読することなんて……と考えていましたが、なるほど、二度読みする理由が、この本の仕掛けがわかった後は納得できました。
ネタバレはしない主義ですので、ぜひこれから読まれる方は、主人公の男性とヒロインの女性が織りなす純愛をお楽しみください。
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